理学療法士×鍼灸師から学ぶ!動作分析と鍼灸臨床
OAの初期〜後期における予後予測と鍼灸の介入
国内の変形性膝関節症の患者数は、自覚症状を有する患者で約1,000万人、潜在的な患者数で約3,000万人(X線診断による患者数)と推定されています。
治療は保存療法が中心となり、鍼灸を受療される方も多くおられます。
初期(軽症)の段階から、手術が適応になる後期(重症)までの一般的な経過と下肢のアライメント、動作の特徴、鍼灸治療における治療のポイントとセルフケアについてお伝えしたいと思います。
※本セミナーはWeb会議アプリ「Zoom」を使用したオンラインセミナーです。
※アーカイブ配信はセミナー開催の4営業日後にノバセル内で視聴可能となり、1週間は何度も視聴することが可能です。
セミナー概要
日時 | 2025年3月16日(日) 11:00~12:30 |
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会場 | オンライン(zoom) |
講師 | 門田智憲(BRAIN鍼灸 リハplus+) |
参加費(税別) | 一般3,000円 学生1,000円 |
定員/対象 | 上限なし / 鍼灸師、医師、学生 |
お申込み | ノバセルよりお申込みください |
問い合わせ | セイリン株式会社国内営業部営業課 横山健人 |
講師
門田 智憲
BRAIN鍼灸 リハplus+
理学療法士(2007年資格取得)として、総合病院での「急性期・回復期~終末期リハ」を経験。在宅医療における「訪問リハ」の業務時に、担当患者の鍼灸治療の効果に、リハビリと鍼灸の治療における相乗効果に可能性を感じ、明治東洋医学院にて鍼灸の資格を取得。
現在は兵庫県川西市でBRAIN鍼灸リハplus+を開業し、訪問看護ステーションからの訪問リハビリ業務も兼務している。整形疾患に対するトリガーポイント刺鍼と運動療法を組み合わせた治療や、慢性疼痛、精神疾患、自律神経調整、神経難病、顔面神経麻痺などの治療を得意としている。