広島大学で健康科学や心理学を学んだ後、健康運動指導士として病院に勤務。心身の深い繋がりを知りたいと思い2000年に東京衛生学園に入学。2003年の卒業後は女性の一生を支えたいと、産婦人科医院の鍼灸室に勤務。不妊症や更年期障害など多くの婦人科疾患の患者さんの治療にあたる。特に不妊症の患者さんは悩みが深く、私自身も不妊症で悩んでいた事もあり不妊鍼灸にのめり込む。その後、不妊鍼灸のたくみ堂で経験を重ね、2006年にみどりの森治療院を開院。今では22年の経験を生かし、不妊症だけでなく出産・子育て・更年期の不調や精神疾患など様々な疾患の治療にあたる。