こちらのセミナーは終了いたしました。
モーションパルペーションを用いた痛みに対する鍼灸治療
~浅い刺鍼によるアプローチ~
モーションパルペーション(動的触診)とは、小さな力と動きを用いて関節の動きの異常を検査する触診法です。
当セミナーではモーションパルペーションと円皮鍼・短鍼を組み合わせて、痛みに対する治療の考え方を座学・実技含めて学んでいただけます。
当日は受講者の方へのデモンストレーションも実施いたします。治療点探索の方法や遠隔取穴、局所への効果的な円皮鍼の使い方、円皮鍼と短鍼の使い分けについてお話いただきます。
患者さんの痛み・体の状態に合わせて治療の幅を広げたい方は是非受講ください。
※実技に関して学生は見学のみとなります。
※本セミナーのアーカイブ配信はございません。
セミナー概要
日時 | 2023年11月19日(日) 16:00~19:00 |
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会場 | 神戸東洋医療学院 13F 基礎実習室 (兵庫県神戸市中央区三宮町1-9-1 センタープラザ13F) |
講師 | 早川 敏弘 (神戸東洋医療学院付属治療院 副院長) |
参加費 | 一般 5,000円 学生 3,000円 |
対象 | 鍼灸師、医師、学生 |
定員 | 30名 |
お申込み | ノバセルよりお申込みください |
問い合わせ | セイリン株式会社 大阪営業所 横山 tel:070-1463-7378 mail:kento.yokoyama@seirin.jp |
講師
早川 敏弘
神戸東洋医療学院付属治療院 副院長
神戸東洋医療学院で「灸実技」や「応用鍼灸学(特殊鍼灸法)」を担当し、皮内鍼・円皮鍼などの浅鍼や耳鍼・手鍼・頭皮鍼などの遠隔取穴から大鍼・長鍼による深刺など特殊な鍼灸法を用いた「痛み」の治療を得意としています。
『中医臨床』(Vol.42-No.3)の『慢性疼痛の灸法の使い分け』と『鍼灸OSAKA』134号の「熱敏灸の意義と効果」は灸を専門的に論じ、『Tehamo』4号に執筆した「耳鍼はサイエンス~耳鍼の歴史と日本の現状」は耳鍼を論じています。
お申し込み
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