こちらのセミナーは終了いたしました。
鍼灸師が知っておきたい“薬”のいろは
実践編
普段来院する患者さんの中には“薬”を服用されているという方が少なくないと思います。
本セミナーでは、全3回(西洋薬編・漢方薬編・実践編)のシリーズを通し、「こんな薬を飲んでいるけど鍼灸治療には問題ないの?」「鍼灸治療をする上で把握しておかないといけないことは?」等々、鍼灸臨床の現場で役に立つ“薬”の知識について解説します。
35年の大学病院での鍼灸臨床を持つ髙士先生から、鍼灸師がおさえておいて損のないと感じる“薬”についての基本知識を学びましょう。
2月11日(日)<実践編>
・鍼灸師がおさえるなら、ここ!お薬手帳のポイント
・医薬品の使用により発生する副作用について
・現場での薬の知識の活かし方
※本セミナーはWeb会議アプリ「Zoom」を使用したオンラインセミナーです。
※アーカイブ配信はセミナー開催の4日後にノバセル内で視聴可能となり、1週間は何度も視聴することが可能です。
セミナー概要
日時 | 2024年2月11日(日) 14:00~15:30 |
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会場 | オンライン(zoom) |
講師 | 髙士 将典 (東海大学医学付属病院東洋医学科) |
参加費 | 一般 3,000円 学生 1,500円 |
対象 | 鍼灸師、医師、学生 |
お申込み | ノバセルよりお申込みください |
問い合わせ | セイリン株式会社 東京営業所 鈴木 さゆり TEL:080-3347-6844 |
講師
髙士 将典
鍼灸NAS院長
1981年昭和薬科大学生物薬学科卒業後、1984年東京衛生学園専門学校鍼灸マッサージ科卒業、薬剤師と鍼灸師のライセンスを取得。1987年に東海大学医学部付属大磯病院東洋医学科へ入職。2013年には明治国際医療大学大学院鍼灸学研究科修士課程(通信制)伝統鍼灸学分野を卒業。2018年からは東海大学医学部付属病院東洋医学科に勤務。『漢方医学大全』(静風社)など多くの書籍にて執筆活動も行われている。
全日本鍼灸学会:認定鍼灸師、日本統合医療学会:認定師(はり師・きゅう師)
お申し込み
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