これだけは押さえておきたい!鍼灸治療を行う上でのレッドフラッグ
~見逃してはいけない兆候の見極め方~
運動器系疾患から神経系疾患までさまざまな症状でお悩みの方が幅広く来院される鍼灸院においては、レッドフラッグを正しく見極めることが求められます。レッドフラッグを見落とさずに適切な医療機関に送ることは、我々鍼灸師に求められる大切な役割の1つです。
本セミナーでは、いくつかの症状に鍼灸治療を実施する上で遭遇しやすいレッドフラッグについて「実際の症例」を交えて解説し、レッドフラッグを見極めるための医療面接について解説いたします。
※本セミナーはWeb会議アプリ「Zoom」を使用したオンラインセミナーです。
※アーカイブ配信はセミナー開催の4営業日後にノバセル内で視聴可能となり、1週間は何度も視聴することが可能です。
セミナー概要
日時 | 2025年2月7日(金) 21:00~23:00 |
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会場 | オンライン(zoom) |
講師 | 小泉 直照 (はり処愈鍼院長/東北大学大学院漢方統合医療学共同研究講座技術補佐員/YCT主宰) |
参加費(税別) | 鍼灸師4,000円 学生3,000円 |
定員/対象 | 上限なし/鍼灸師、医師、学生 |
お申込み | ノバセルよりお申込みください |
問い合わせ | セイリン株式会社国内営業部営業課 鈴木沙有理 |
講師
小泉 直照
はり処愈鍼(ゆしん)院長/東北大学大学院漢方統合医療学共同研究講座技術補佐員/YCT(Yushin clinical training)主宰
2005年医療法人橋本クリニックに入職。整形外科疾患のリハビリと、温古堂にて操体法を学ぶ。2013年~2021年まで鍼灸専門学校で専任教員・非常勤講師を務め、特に東洋医学系の国家試験対策に従事。国家試験対策責任者として、「足切り・留年無し、国家試験合格100%」を達成する。2017年鍼灸専門院「はり処愈鍼(ゆしん)」開院、2021年より「東北大学大学院 漢方・統合医療学共同研究講座」で技術補佐員として、漢方内科で鍼灸施術にも従事する。